インテリ野郎Bチーム

イギリスで見てみる

2012-08-28 14:39:29

イギリスの電気技師・公務員・パス運転手・スポーツ店主・トラック運転手、フランスの
教員・会社重役・飲食店主・旅行業者・俳優、ドイツの会社員・教員・職工長など、各国の
五家族に対し、日本の標準的な同程度の家庭、五家族の所有生活財を比較して見ているのだ
が、日本の家庭の標準所有品目数八○○Ⅱに対して、ヨーロッパの平均は六○○余でしか
ないという結果が出ている。

つまり、やはり日本の家族は世界的にもモノ待ちだと証明されている訳だ。
商品科学研究所の調査でもそうだし、ぼく達の実感でもあるのは、第一に日本人の生活の
二重構造性がある。誰でもいうように、例えば食器・調理器具に和・洋・中華の三種類が必
要なこと、そのために莫大な収納スペースが必要などというのはヨーロッパやアメリカでは
考えられない。

鍋でいえば、イギリスではキャセロールとフライパン、ソースパンの三種類程度、フラン
スでさえ、フライパン(大・小)、スープ鍋、深片手鍋、チキンフライヤー、圧力鍋といった
程度に対して、日本のちょっとした家庭ならフライパン(大・小)、両手鍋、片手鍋という西
欧型にプラスして中華鍋、電気(ガス)釜、土鍋、すきやき鍋はほとんど備えているし、行
平や湯豆腐鍋、天ぷら鍋や圧力釜、それにクッキングプレートなどが加わる家も珍しくはない

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